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もう9年も前のこと。 息子が小学校2年生の時のお話です。 入学式では、1年生歓迎の演奏が2年生によって行われるのが恒例。 その演奏で、息子はシンバルを担当することになっていました。 シンバルは学年でひとり。 何人かの希望者の中から選ばれて(オーディションがあり、生徒相互の評価で選抜) 希望通りシンバルが出来ることになったときは意気揚々。でも… シンバルは演奏中とても重要な役どころ。 本番で失敗してしまったら大変 ![]() 幼い頭にもそれは充分に理解できていたらしく 春休みに入ってからも、シンバルのことが頭から離れずにいる様子でした。 当日は朝食も喉を通らないくらい緊張し、何をするのにも上の空状態。 私も、そんな息子を見ていてドキドキハラハラ。 励ましの言葉をかけることで余計なプレッシャーを与えたらいけないし でも、何か言ってやらなければ薄情な気もするし だからと言って、なんと言ってやれば良いのか分からない… そんな堂々巡りをしているうちに変に精神疲労をしてしまい ごくごく普通の顔をして「行ってらっしゃい」と送り出すのが精一杯でした。 かくして数時間後。 帰宅した息子には、満面の笑みがありました ![]() 首尾よく役を果たし終えたことが察せられ、私の緊張も一気にほどけたのを覚えています。 子どもの成長を見守ることで、自分自身の母親としての成長も感じた出来事のひとつ。 大切な思い出です ![]() ↑この記事は個人宅配の生協 パルシステム さんの 「入学(園)式」にまつわるエピソード募集を知って書いたもの。 こんな風に母親同士で育児の経験談を交換したり、 時には専門家の意見を仰いだりというコミュニケーションの場( I LOVE YUMYUM )が パルシステムさんによって、ネット上に展開されています。 一度、覗いてみてはいかがですか? >> http://www.pal-system.co.jp/ 中高生の子どもがいる私も、自分の子育てを振り返る良いきっかけをいただいていますヨ。 ・・*・・ ・・*・・ ・・*・・ ・・*・・![]() |
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